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buona vacanza di Pascoa  おまけ [素敵なレストラン]

Sienaでは今まで見たことのないメニューがいっぱいあった。日本でもおなじみのパスタ達に変わって、この街ではPiciというぶっといパスタをよく食べるようだ。

これはPasta Primavera。トマトとオリーブオイル、バジルにモツァレラチーズといったおなじみの食材を使っているけれど、名前のPrimaveraとはイタリア語で春、その名の通りフレッシュな味わいのパスタ。でも、このPiciというパスタ、通常のスパゲッティの2倍くらいの太さで、もっちもちした食感。Newだった・・・

それからこれはSecondo con Verdureとかいうセカンドディッシュの豚と野菜の煮物和えとかいうメニュー。しかし、この豚、剛毛が生えている!!後でイタリア人に確認したところ、これは豚ではなく、彼ら曰く“Wild pig”、イノシシ!!ワイルドピッグって!!!!!!確かにワイルドだった・・・

さてさてこのレストランは、中世のナイトがお皿に盛られているおもしろいアイコンをメニューや店の至るところに使用したかわいらしいIl Ghibellino Osteria。Duomoの裏の坂道を下ってすぐ左。キュートなアイコンが目印。Sienaにお越しの際はどうぞ・・・ランチかなり混んでました!!


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共通テーマ:グルメ・料理

BANGRA BAR [素敵なレストラン]

イタリアに来る前、京都イタリア会館でイタリア語のレッスンを受けていたとき、よくBarやTrattoria、Ristoranteという言葉はよく聞いた。けどこっちに来て、ほとんどのその場所(カジュアルめの)はaperitivoなるサービスをしていると学んだ。それはHappy hourのことらしいけど、18時か19時から21時の間、バイキング形式の食べ放題とだいたい1ドリンクで5~8euroというサービス。
それが終わると普通のbarやレストランに変わるところがほとんど。

このBANGRA BARは世界中の料理、エスニック系を中心に揃えていて評判が高い。中でもおすすめはチキンのカレー煮込み。カレーはインド風ではなくてマレー風。しかもDJはいつもインド音楽とクラブ系のMIX音楽をプレイしていてなかなかいい。それから木曜日は外国人に1euro割引してくれるので毎週木曜日はクラスの皆とBANGRA BAR dayに決めた。Giacomoはイタリア人だから普通料金・・・木曜のみスペイン人になってるけど・・・

 

家で料理となると限られたpastaとか簡単な日本食(china townで手に入れる日本食材とスーパーで買ったへんてこな野菜のなんちゃって日本食)になりがちなのでBANGRA BARにはお世話になっている。店員ものりのりでいい人だし。


和風 [素敵なレストラン]

Milanoで寿司が食べれるところはいっぱいある。課題でずっと学校に残って8時になったらよくみんなで日本食を食べに行こう!!っていうことになる。今回は学校の近くの寿司屋に試しにいってみることになった。

ほとんどの寿司barの板前さんは中国人なので信用してないが、この店のオーナーはやっぱり中国人だった・・・

一人20euroくらいで寿司にぎりセットとその他天ぷらとかイカ焼きとかいろいろ食べれてまぁまぁかな・・・意外にネタも新鮮だったし。テイクアウトもできるらしいし。

 

イタリア人も寿司は大好きなのでけっこういつも満席らしい。


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