ホテルはビックリハウス [Life in 2008]
今回ミラノで滞在した(といっても1日も滞在していませんが・・・)ホテルはとってもとっても稀に見る伝統的な建物を使用していた。いつも通り、インターネットで予約したホテルだったので、あまり期待せず、ぷらっと行ったのだけれど、フロントの女性もいい方で、嫌がらず荷物の手配もしてくれたし、内装はきれいにリノベートされていた。
荷物の手配?そうそう、パリからミラノへの移動で、チェックインが遅かったために荷物だけ後のアリタリアで届くと言われ、着かなかったのだ。それで、手続きをして、スタッフがホテルまで今夜中に送りますと言った。ものすごく、在住時の感覚がふぁーーっと戻ってきて、“どうしよう?荷物はなくなるかも・・・?もしかしたら明日はもう東京に向けて出発するのに、今夜中には着かないかも?”と不安になった。なにせ、ここはイタリアだから・・・
そんな私は仕事中も不安で不安でしょうがなくて、ホテルに帰ってきても不安で、ホテルの重厚な窓やカーテンなどいろいろ見て回っても、なかなか気づかなかったのだけれど・・・
なんか違う?バスルームに入って気がついた。ドアが勝手に開いてくる?それは、この建物が写真の右から左へ下がっているように、まっすぐではなかったのだ!ヴェネツィアじゃあるまいし・・・
ミラノは結構新しい建物もよく建っているし、私が住んでいたところはここまで古い建物をリノベートしたわけではなかった。このホテルは伝統的なビックリハウスだった。
結局、何度もフロントの女性に電話をお願いしたり調べてもらったりして、心配し疲れてふっと寝ていた夜の10過ぎ、フロントからの電話で起こされて、荷物が無事届いた!その届けてくれたお兄さんが、なぜか仕事の途中なのにホテルの従業員と一緒にお笑い番組を見て和気あいあいとしていたのが、イタリアだな。と思って妙に懐かしかった。
結局、本当は早く寝たかったのに・・・とお風呂に入ると、やっぱりお湯が途中で水に変わった。やっぱりな・・・そうだよな・・・各シャワーにはコツがある。でも、ここのシャワーは初めての出会い。水浴びをして、布団にくるまって寝た。
とんだビックリハウスだ。
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荷物の手配?そうそう、パリからミラノへの移動で、チェックインが遅かったために荷物だけ後のアリタリアで届くと言われ、着かなかったのだ。それで、手続きをして、スタッフがホテルまで今夜中に送りますと言った。ものすごく、在住時の感覚がふぁーーっと戻ってきて、“どうしよう?荷物はなくなるかも・・・?もしかしたら明日はもう東京に向けて出発するのに、今夜中には着かないかも?”と不安になった。なにせ、ここはイタリアだから・・・
そんな私は仕事中も不安で不安でしょうがなくて、ホテルに帰ってきても不安で、ホテルの重厚な窓やカーテンなどいろいろ見て回っても、なかなか気づかなかったのだけれど・・・
なんか違う?バスルームに入って気がついた。ドアが勝手に開いてくる?それは、この建物が写真の右から左へ下がっているように、まっすぐではなかったのだ!ヴェネツィアじゃあるまいし・・・
ミラノは結構新しい建物もよく建っているし、私が住んでいたところはここまで古い建物をリノベートしたわけではなかった。このホテルは伝統的なビックリハウスだった。
結局、何度もフロントの女性に電話をお願いしたり調べてもらったりして、心配し疲れてふっと寝ていた夜の10過ぎ、フロントからの電話で起こされて、荷物が無事届いた!その届けてくれたお兄さんが、なぜか仕事の途中なのにホテルの従業員と一緒にお笑い番組を見て和気あいあいとしていたのが、イタリアだな。と思って妙に懐かしかった。
結局、本当は早く寝たかったのに・・・とお風呂に入ると、やっぱりお湯が途中で水に変わった。やっぱりな・・・そうだよな・・・各シャワーにはコツがある。でも、ここのシャワーは初めての出会い。水浴びをして、布団にくるまって寝た。
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